2011年5月8日日曜日

DFUモードへの入り方

iPhoneでDFUモードに入るためのもっとも確実な手順。
今まで、いろいろ試したけど、これが一番!!

1. iPhoneの電源を入れた状態で、Mac(またはPC)に接続する。

2. 電源ボタンとホームボタンを押し続け、電源が切れるのを待つ。

3. 電源がきれたら1〜2秒ほど待ち、電源ボタンは離してホームボタンは押し続ける。

4. iTunesから「リカバリモードのiPhoneが見つかりました。iTunesで使用するには復元する必要があります。」というダイアログが出る。→ この時点でDFUモードに入っているはず。

5. MACの場合、システムプロファイラのUSBの項目で確認できる。

Windowsの場合は、USB Viewerというツールで確認できる。

以上、簡単でしょ?
なお、このDFUモードへの入り方は、次のyoutubeのビデオがソースです。
http://www.youtube.com/watch?v=vhZJWRgPTGA
感謝!

なお、DFUモードから復帰する場合は、しばらく電源とホームボタンをそのまま長押しします。
アップルマークがでてきたら、後は離せば普通に起動します。

2011年4月27日水曜日

Mac OS X でのAndroid開発環境構築

先日、安かったのでついつい衝動買いしてしまった HTC Desire HD 。
結構でかいんだなこれが。。。


それだけじゃつまんないので、気が向いたらなんか作るために
Macbook Air に、Androidの開発環境を作りました。
そのときのメモ書きです。










1. android SDK のインストール
http://developer.android.com/sdk/index.html
から Mac OS X (intel)用をダウンロードし、/Developperに展開。

2. Eclipse IDE for Java Developpers のインストール
http://www.eclipse.org/downloads/
から Mac OS X 32bit版のEclipse IDE for Java Developersをダウンロードし、
/Applications に展開。

3. Eclipse用Android

Plugin (ADT) の設定
eclipseを起動する。
Help > Install New Software を選択すると、インストール用Wizardが起動するので、Add ボタンを押す。
Name: にAndroid Plugin, Location: に https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ を入力しOKボタンを押す。
Work withリストに登録した配布元がが表示されるので選択すると、追加するPluginが表示される。
これらのPluginを選択して、画面に従いインストールする。
インストール後に、eclipseの再起動を求められるので再起動する。

4. Android SDKのパス設定
eclipseの環境設定でAndoroidを選択し、SDK Location: に、/Developer/android-sdk-mac_x86 を設定する。

5. 日本語設定(Pleiadesプラグインの設定)
eclipseを一旦落とす。
http://mergedoc.sourceforge.jp/ から、最新版の pleiades.zip をダウンロードして展開。
featuresとpluginsの下のファイルをそれぞれ/Applications/eclipse/の下のfeaturesとpluginsの下にコピーする。
/Applications/eclipse/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse.ini
の最後の行に、
-javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
を追加し、
/Applications/eclipse/eclipse -clean
にて、eclipseを起動する。

以上